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羊羹だけを集めた催しは、どんな感じだろうと期待を膨らませて、11月20日(日)午後4時頃に足を運びました。 物産展会場はレストラン街で賑わう10階の端にあり、隣は御歳暮コーナーでした。当日は年配客が多い中、若者やカップルなどもみられ賑わっていました。 小さな子供連れの姿は、ほとんど見かけなかったです。 「羊羹コレクション」は関西では初めての開催で、47都道府県から老舗・名店の羊羹が勢ぞろいしていました。昨年、銀座三越で第1回目が開催され、今回が2回目になるそうです。 全国から70以上のブランドが集合した「羊羹コレクション」。会場には25店が出店したほか、地方ごとのコーナーが設けられて各地の名物羊羹を販売。 会場では試食ができ、色々な羊羹を食べ比べて選ぶことができました。 「羊羹」は小豆と寒天と砂糖で作られたイメージが強かったのですが、柿や桃など様々な羊羹があるのに驚かされ、味も形も想像を超えるものが数多くありました。 チラシに掲載されていた虎屋(東京)の「花晴」(1本315円、限定120本)は連日、昼過ぎに完売するそうです。人気ブランド「ミナ ペルホネン」デザイナー・ 皆川明氏とのコラボで生まれたなんとも言えない愛らしい形の羊羹で、まん丸の形をした羊羹が串に刺さっていて、まるでキャンデーのようです。 つちや(岐阜)で「延寿柿」(5個入610円)を購入しました。特産の堂上蜂屋柿を使用した練り羊羹で、味も形も干し柿を食べているようで、とてもおいしかったです。 玉嶋屋(福島)では、日本初のゴム入り丸羊羹の「玉羊羹」が珍しかったです。 ゴムに入ったハートの形をした「ハートの羊羹・桃」(5個入477円)が、あまりにも可愛らしかったので購入しました。桃が練り込められていて甘さもさわやかです。 楊枝を刺すとゴムが割れて、ツルリと羊羹がでてきて楽しめます。職場に持って行くと女の子にバレンタインにも使えそうと人気でした。 桔梗屋織居(三重)では、豆腐田楽を参考にして作られた「小豆憧風」が完売していました。試食をしておいしかったので、「抹茶みるくとうふ」(230円)と 「みるくはちみつとうふ」(200円)を購入。滑らかな舌触りで、豆腐を食べているような触感の羊羹でした。 試食をしていて、とてもおいしい羊羹に出会いました。美濃忠(愛知)の「上り羊羹」(1棹・2310円)です。 蒸し羊羹で柔らかくて、上品な味と口に入れた時の舌触りが何とも言えない絶品でした。他の客にも人気で、「購入したいけど、期限が3日しかないため食べきれない」と断念する人が多かったです。 半分のサイズがあれば良いと思いました。 イートインで出店していたバール・デルソーレ(東京)の「YOKANカフェ」では、東京・吉祥寺にある行列が出来る和菓子屋「小ざさ」の羊羹がドリンクとセットで提供され、人気でした。 会場の奥では羊羹ギャラリーの展示コーナーがあり、さまざまな形や素材の羊羹のパッケージが並べられて紹介されているのが良かったです。 「羊羹コレクション」は、昔からの「伝統」の羊羹と、新しい「革新」の羊羹が合わさり、様々な羊羹を一度に知ることができ、目でも楽しめ試食もできて、とても良かったです。またの開催を楽しみにしています。 |
![]() 2階入口前の看板 |
![]() つちやの「延寿柿 |
![]() 玉嶋屋の「ハートの羊羹・桃」 |
![]() 桔梗屋織居の「抹茶みるくとうふ」と 「みるくはちみつとうふ」 |
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